首肩痛、コリの方が来られます。
その方に6人の方に協力してもらい実験しました。
施術前に姿勢確認で、椅子に座って頂き、首の左右回旋、左右側屈（右耳右肩に近づける等）
首の屈伸（顎上げる、顎下げる）
張り、コリ、重さ、痛みがあるの確認して、
波動止め、波動使わずに、少し強めに揉みほぐす事、10分、
施術前にした姿勢確認しました。全く楽にならず、張り、重さ、コリ、痛みがありました。
今度は、波動出し、波動使い摩りました。
姿勢確認、張り、痛み、コリ、重さは無い、楽です。首肩が凄く温かい
一般的に筋肉揉みほぐしたら楽になるイメージを持たれてます。
揉んだら痛気持ち良い楽と思われますが、その夜、次の日には元の辛い状態に戻る方は多いです。
施術前に先程言った姿勢確認し、施術後、ちゃんと痛み張り重さは取れているのか？
これが大事です。
あと、過去居られた、恐ろしい話しますが、筋肉の中には神経や血管が通ってます。
強く揉むと、神経や血管傷つけてしまう恐れも出てきます。
脳（サッカーで言えば司令塔）、強く筋肉揉むと、筋肉の中に通ってる神経、血管傷つけつ恐れがあります。
そこで、司令塔の脳が、血管、神経守るため、逆に筋肉硬くしろと指令が出ます。
よって、強く筋肉揉みほぐしにかなりの回数行かれてる方、何年も行かれ、何十回も受けられてる方の首肩は、ガチガチに硬く、中の神経血管押し潰す形になりますので、中には、頭痛の出てる方も居られました。
過去に凄い方が居られました。強い揉みほぐし歴10数年の五十代後半男性
十数年前は、3ヶ月に一度頭痛だったそうで、それが、1ヶ月に一回、今では1週間に5回頭痛との事。
初めて来られた時に、この人ヤバいな、この筋肉硬さ、そしてマイナス波動エネルギーのl滞留。
お聞きすると、今は、首肩が凄く、コリ、重さ、痛みがあり、週に4回は強く揉みほぐす店に通ってるとの事。
筋肉強く揉んで来たから、脳が、筋肉の中の神経血管を守るため筋肉硬くしてきたのです。、その説明をしました。
数十年も強く揉みほぐして来られたのに、こんなに筋肉ガチガチ、頭に行く血管神経傷付いて、重大な疾患になっても行けまでんのでとアドバイスはしましたが、
聞く耳を持たない社長さんでしたが、数年前に初めて一回来られ、その後は、どうなったか知りませんし、興味はありませんが、危ないなと思いました。
明らかに１０年前より頭痛の頻度も高くなり、さらに筋肉もガチガチ硬くなり、頭痛も頻繁に出て、聞く耳を持ち、冷静に振り返り、気付く大切さも大事です。
