五十肩痛?腰椎椎間板ヘルニア

岩国市から紹介で六十代の女性Fさんが来られました。

 

Fさんは2ヶ月前から左肩痛で、腕上げたりするのが痛いとのこと。

 

施術する前に、腕を上げたり痛みの出る姿勢し、

施術後、施術前に痛かった姿勢するが、痛みが無いと喜ばれました。

 

二年前に反対側の右肩痛で、腕が上がらなかったそうで、腰の椎間板ヘルニアもあり、腰と肩で、整体に2週間に1回、1年間真面目に通われたそうです。

 

一応、右肩見ましょうと腕上げたり、姿勢確認すると痛みがあり上げれません。

 

あれ?楽になってないじゃないですか、施術しときましょう。施術後、痛み無くなり、腕も上がり楽と喜ばれました。

 

あと、二年前から腰が痛くて仰向けで寝れない

と言われました。

 

一年間、通い楽になってないじゃないですかと思いました。

 

通常時間(50分)が経ち終わらせて頂き、5日後に予約され、

 

来られ、肩に少し張りがあるとのことで施術し楽になられ、

 

仰向きに寝る姿勢で背中、腰が痛いを確認し

施術、

 

背骨の横に伸びる脊柱起立筋、腰の筋肉背骨、骨盤仙骨、臀部筋、調整、

そして、整体師から、強く揉まれダメージ、筋肉に-想念波動エネルギーのダメージがあり浄化

 

仰向きに寝て見ましょう。

あれ?痛み無くなり楽です。何ともありません。不思議です。と喜ばれました。

 

一流のスポーツトレーナーや本当に筋肉とか勉強されてる整体師は、強く筋肉を揉みません。

 

筋繊維、筋肉の中に通ってる神経、血管にダメージ与えるからです。

 

例えて言います。

食器洗うスポンジを筋肉とし、その柔らかいスポンジの中に神経血管が通ってると思ってください。

 

強く揉むと神経血管を圧迫し、中で炎症が起きます。

脳が反応し血管神経守らないと行けないと筋肉を硬くしていきます。

 

素人の方は、強いマッサージされると痛気持ち良く楽になったと勘違いされます。だから、その夜か次の日には元の辛い肩凝りに戻り

 

その繰り返しで何年も強いマッサージ受けるうちにカチカチの良くない筋肉となります。

よって、慢性の酷い肩凝りに歴が何十年となるのです。

 

Fさんは、二年ぶりに仰向きになって寝ても痛くないと喜ばれてました。

 

つくづく、強く揉みほぐすのは、ダメージとなり、治りずらくなる身体になるんだと思いました。

 

正直、施術する者として楽にしないといけないのに

施術代、貴重な時間割いて来られ、返ってダメージ受け、治りずらい身体になる。つくづく怖いなと認識しました。