酷い坐骨神経痛、楽になればそれで良いじゃないですか!

去年八月に軽いギックリ腰痛で来られ、楽になられ、半年ぶりに60代のYさんが来られました。

 

10日前から、右坐骨が痛くなり、右太もも前、横、右膝下の外惻にかけて、痺れ、痛みが強く出て、整形外科に行かれ、レントン撮影し、坐骨神経痛と立派な病名付けられ、痛み止めの薬もらい、安静にして様子見ましょうで終わられたとのことですが、

 

薬飲むが酷くて、歩くのも激痛で、運転も出来ないので奥さんが運転され、右足体重かけれないので、右足を引きずって来られました。

 

筋肉や靭帯のバランス崩し、歪みが出て坐骨神経痛になったのです。

痛み止めの薬で筋肉靭帯のバランス取れ骨格の歪みが取れることは、まずありません。

 

痛み止め薬、注射は、脳からここが痛いですよと言う指令を麻痺し、遮断さすのです。

痛み止めた痛や痛み止めの注射は、応急処置です。

 

ちゃんと根本から筋肉、靭帯のバランス取り骨の歪み取らないと、いつか、溜まりに溜まりシッペ返しとなり、酷い辛い症状となり、なかなか楽にならない身体になります。

 

整形外科に行かれ楽にならない方が回ってきます。

お聞きしてますが、大体同じ答えが返って来ます、待ち時間は長く、レントゲン取り、自分の番が回って来て、立派な病名、異常は見られない、老化、成長痛なんとか、、、と説明はされますが、

 

ドクターが、その場で患部、触り治してあげればいいのにと思いますが、

治す技術は無い、薬出し、手術はされますが、予防医学、手術、酷くなる前に施術し、楽にすることがないんですよね

 

話はそれました。Yさんはかなり酷かったですが、通常施術で、寝て起き上がる、立位、腰の前後屈、左右回旋、側屈、後屈、歩くもの出来なかったですが、あれ?何?部屋何往復も歩き階段の上り下りされ、痛みないんですが?キツネにつまれたような顔され、

 

あんだけ来る前痛くて痺れていたのにと喜ばれました。まあ、世の中、整形外科やその他治療する所ありますが、3回、5回通っても楽にならない所は多々あります。

 

坐骨神経痛は、なかなか楽にならないと言われてますが、ちゃんと楽に出来る治療院へ行ってないから楽にならないのです。治療、施術する所でレベルは違いますので。

 

一つ言えることは、楽になれば、それで良いじゃないですか!