山口市から本日、時々メンテナンスに来られるYさんが来られました。
1ヶ月前から腰痛で腰が重く、脚の裏、大腿裏ハムストリング、腓腹筋、ヒラメ筋が張り、重いとのこと。
施術し、確認して頂き、楽になったと喜ばれました。
ちょっとした話となりました。
どこどこが辛い、痛い、と言われるので、ここを勧めると行かれないそうです。
どこどこが痛いと訴える方が、仕事柄周りにが多く、とりあえず、整形外科に行ったら?とか、良く行かれる病院の先生に症状言わないと、と言うのですが、言わないそうです。
Yさんが、医者や整体師でないのに、どこどこが痛いと訴える方がいて、僕に言ってもしょうがないのに言われるから頭疲れるんですよね。確かに気持ちはわかります。
中には治りたくない方も世の中には居られます。
お年寄りが集まり、膝が痛くて、私は腰が痛くて、痛みの自慢話の応酬です。この人も悪いんだ安心して終わります、また、痛い話を聞いてもらい安心して終わる。私はこんなに悪いのよ、アピールされ、頑張ってるのを認めて欲しいかまって欲しい。
その方に、会うたびにどこどきが痛いと言われ、聞かされる場合、聞くのに頭が疲れると言われる方が時々居られます。耳から耳に聞き流し、受け止めてあげましょう。
あ辛いですね。それで相手の方は安心します。
本当に楽になりたい方は、どこどこが良いとか聞くと行動に移します。悩むより行動起こしてます。そして楽になるチャンスを得るにです。
また、整形外科、接骨、鍼灸、整体、カイロ色んな療法ありますが、
自分の身体ですから自分が一番わかるはず。
十回、二十回、1週間に一回通い、痛みが楽になってないのに通われる方、長くて五、六回通い、変わらなかったら、何十回通っても変わりませんよね。
十人十色、世の中治りたくない方が居るのも事実です。受け止め、認めてあげましょう。