3、4回通い、楽になる変化なかったら10回通っても楽にならない

先日、市外の方で、1月から腰痛で靴下も履くのも痛くて、辛い女性Yさんは、

近くに接骨院へ週に1回通われ5月10日まで通われてます。

 

1月からなんで、もう20回くらい通われ、痛みが変わらず痛いそうです。

 

私が、何度もブログで4、5回通い明らかに楽になる兆候がなかったら、10回通おうが

半年通おうが、楽にはならないと、返ってダメージ受け治りにくい身体になることもありますと言ってます。

 

昨日、2年以上ぶりに付き添いのお母さんと一緒に来られ、どういう姿勢で痛みが強く出るか確認し、施術後、楽になってるか?診ます。かなり来られる前より楽になり時間が来ましたので今日は終わりました。

 

私の個人的な意見ですが、私なら、五、六回通い、痛みの軽減が明らかになかったら辞めます。

 

面倒くさがりだし、時間とお金の無駄使いになるからです。

それは、整形外科であろうと治療院であろうとです。

 

同じ整体と言う名前が付いても、その個人個人レベルが違います。

 

一つ言えることは、3、4回通い本当に、その痛み軽減したり明らかに楽になってますか?

 

この質問重要です。でないと電気治療であろうと施術であろうと何回、何十回、半年、1年通って楽にならない方は多々居られます。

 

整形外科、内科、診療所の横に部屋にある電器治療されてる方見られたらわかります。膝痛、腰痛その他で、何年通い楽になってない常連の方が多く居られます。まるで井戸端会議のようになられてる方も居ます。

 

医療費が莫大にかかり少子高齢化、その中に井戸端会議のようにされてる方。1割自己負担、毎日のように行かれ何年も経ちますが、

 

9割は、国からそこの病院へ税金で支払われている。病院は潤いますが、治らない井戸端会議される方でお話しされに来る方、全国にかなり居られます。こういった方が、医療費増やしてる一部です。

 

私に個人的な思い

例えば膝痛になり、1年以内20回通うが楽になりませんでした。

21回目から全額自己負担です。

 

となると井戸端会議で来られるお年寄りも少なくなり、医療費の軽減になると思います。

大体、五、六回通い楽になる兆候や軽減なかったら、10回通おうが20回通おうが楽になりなせん。

 

普通、本当に楽になりたい方は、これはダメだと変わられます。