こちらから、勝手に施術することは、ありません。

車の運転、お店等行ったりすると、杖をしてる方、辛そうにしてる方も
居られます。


そして、来られるお客さんから、近所の方で、周りで・・・調子の悪い方が
見てて可哀そうでとか話をされます。


私の場合、同等の立場で考えるようにしてます。だから、可哀そうにとか
心配したりできるだけしないようにしてます。


可哀そうと思う心には、、立場でその方より上になります。
例えば家族の中の者や親友が亡くなり、凄く悲しんでるときに、可哀そうにと
なるでしょうか?


そんな余裕はなく、自分の悲しみでいっぱいになると思います。



例えば友達の方が、夫婦喧嘩され、聞いてほしいと
辛いとお話されても、家族が亡くなられ、悲しみ辛い想いされてるときに、
私の方が、もっと辛いのに、それどころではないの。たかが、そのくらいでと
なると思います。



人は、自分のモノサシで考えるのです。



だから、可愛そうでなく、頑張ってほしいなとか、楽になったら良いね。で
終わりにしてます。



だから、可愛そうにと相手の依頼もないのにこちらから
施術(遠隔)することは、ありません。



依頼を受けて初めて施術。施術をするからには、誠心誠意、施術し
早くその方が楽になるようにするだけです。



なんでも、そうですが、全て、レベルがあります。


外科、鍼灸、按摩マッサージ、接骨、カイロ、整体、色んな施術が
世の中ありふれてますが、


一つ言えることは、行く度に楽になると言う事。




例えば、その方が五十肩痛としましょう。

1回、2回、3回と通い、どんどん軽くなり、元のように痛み無く楽になりました。

だったら良いのですが、



3回通うが、行った時は、気持ち良く楽になったような気がするが
元通りになり痛い変わってない

これが問題なのです。


それは、精神的疾患であろうと、身体的疾患であろうと
なんでも言えることです。