大会(高校総体)で鼠蹊部靭帯損傷

前回、ブログで書いた山口市体育校S高校で
陸上短距離されてるT君が高校総体前に右ふくらはぎ肉離れをされ
2回で完治しされました。

6月1日〜3にまで100m、200mと
試合に出られ、最後の6月3日400Mでレース中に左股関節付近を痛め
激痛で一人では起き上がれず、コーチにおんぶされ退場されました。


そぐ整形外科に行かれレントゲン撮影され股関節骨には、問題ないとのこと



次の日の6月4日午後7時、来院、鼠蹊部靭帯辺りがかなり痛みがあり

股を開く動作はできません。また指を軽く当てるだけで激痛があります。

まず全体の骨格調整しベッドで仰向けになり、患部の施術、叩くふりして
遠隔、そして触れるようになり軽く摩りながら施術。



かなり時間はかかりましたが、患部の筋幾靭帯奥まで浄化。
筋肉靭帯活性、修復。



足をオモイッキリ開くが痛みなし立ってお相撲さんのように開くが
全く痛みなし。



次の日は、全く痛み無く練習してるとお母さんから電話の報告がありました。
お母さんや監督等驚かれてたと聞きましたが、私としては想定内でした。


頼って頂きありがとうございました。楽になり良かったです。