長年のスポーツ障害を克服され、良い結果が

今回の高校総体陸上部で中国大会が決まった方で
S高3のUさん、


Uさんが初めて来院されたのは、去年の8月27日、



お聞きすると高校に入りここ何年とスポーツ障害の慢性的な痛みで
練習もあまり出来ないし記録も出てないそうです。



試合等は痛み止めの薬を飲まれ、麻痺させ試合が終わると激痛だそうです。
その繰り返しを何年もしてきたそうです。



中学の時は駅伝で全国大会に行かれるくらいの実力をもっておられます。


初めて来られた時、みましたが、身体のバランスはかなり崩れてました。



付き添いのお母さんと本人に「僕がちゃんと責任もって楽にしますので
痛み止めは止めて頂き、ちょっと通って頂けませんか?と言いました。



本人、お母さんんも了解され通われました。

前は、
ちょっと走ると左腰痛、坐骨〜大腿の痛み等や時々膝の痛み
シンスプリント等痛みが出てました。



通われるうちに
土台となる骨盤仙骨も正常な状態でキープ出来、何十キロ走っても痛みも
出なくなり、練習も出来るようになりました。



去年の暮れ、私が来年の春から必ずタイムも伸びてくるし、
良い事が起きますよと言ってました。



それは、何十キロの練習でも痛みは出なくなり、筋肉の質も良くなり
バランスが良い感じになり土台となる仙骨骨盤も良い位置で固定
してるからです。


そして今回の高校総体で3位となり中国大会出場となりました。


Uさんの持って潜在能力は、こんなものではないので
これから本当に伸びて来ると思います。



試合後に喜びの報告を電話でお聞きし、本当に嬉しかったです。



試合後に筋肉痛でメンテナンスに来られお話しました。



去年良く信じて通って頂きました。本人とお母さんが努力された結果です。
貴重な時間とお金を使って頂き申し訳ありません。




痛み止めの薬はいつもいつも飲まないのに、こしたことは、ありません。


なぜならば自然的な事でなく、飲んで一時的に痛みは取れますが、
痛み止めの薬飲み、骨盤や仙骨、背骨、四肢等、バランスが改善するわけ
でなないからです。



根本的な施術で身体のバランス取ることこそが大切な事だと思います。