脊椎官狭窄症、手根菅症候群、

この一週間で、紹介で、来られた女性で、
整形外科で脊柱官狭窄症と診断され女性が、
二人来られました。


一人の方は、市外の六十代半ばの女性で、去年12月から、左腰、臀部が
痛く、大腿外側に痺れ、足甲、指先に痺れが出て

総合病院の外科に、来られる前に行かれ、レントゲン撮影し、
脊柱官狭窄症と病名付けられました。


そして、神経ブロック注射2本も打たれ、今日は、運動とかは、
せず自宅で、静かに過ごしてと言われ、


これで、楽になるでしょうと、ドクターに言われたとのこと。
そして、これで楽にならなかったら手術でもしますかと
言われたそうです。

そして、次の日になりましたが、痺れ痛みは変わらないとのこと。
手術は怖い言われてました。


来られ、施術前に、どの辺りが、痛く痺れるか、良くお聞きし、
施術しました。


施術後、痛みなく、今は、痺れは、無いとのこと。足が軽くなり、
血が通うような感じだそうで、喜ばれ、次回の予約され
帰られました。

二人目は、
Kさんが、七十代後半の義母連れられ、来られました。


何年前から、脊柱官狭窄症と言われ、整形外科に行き、痛み止めの薬と
湿布もらい、電器治療機にかかってるそうで、
痺れ痛みは、変わらないとのこと。



来られた時に、歩くのに片足を引きづり、痛そうに前屈みになられ
歩かれてました。


施術後、姿勢が真っ直ぐなり、引きづっていた足が、かなり改善し
足が楽と喜ばれました。
通わしていただきますと言われました。


青波整体では、病名に惑わされることは、ありません。


前に、手根菅症候群と診断され手術しましょうと言われた
七十代後半の女性は、


整体に来られる前は、出来なかった人差し指と親指を
付ける、オッケーも出来ませんでしたが


施術4回したころは、オッケーも、
楽々出来るようになり、グーや、パーも出来、ドクターに見せると
何かしたかね?と不思議がられ、


手術は様子見ましょうと四年が経ち、
今は、悪くないので、手術しなくて良いとドクターに言われた
そうです。


脊柱官狭窄症や椎間板ヘルニアも何回か通われ楽になり、手術しなくて
改善した方も多々居られます。


歩けないとか日常生活に困るとか、緊急の場合以外は、
身体にメス入れずに、身体のバランス、骨盤、仙骨、脊椎、四肢、その
他、整え、主訴の施術をし、患部を楽にするのが、ベストだと思います。


また、ヘルニア、腱鞘炎、その他、手術してる方居られますが、
確かにその手術した後は、軽いですが、
何年後、酷くなって居る方も、以外と多く居られます。


中には三回、腰椎椎間板ヘルニアで手術してる方も何人か居られました。


身体の中心にあり、土台となる、骨盤、仙骨を綺麗に整えず、
一方的に、患部の手術されるので、また再発することは、あります。


手術をすれば、お金もかかりますし、入院もしなくては、いけません。
まして、身体に負担もかかり、100%安全は、言えません。


手術前には必ず、誓約書では、ありませんが、何か起きた時の
為に、一筆して、印鑑押し、手術となります。


ドクターに言われたからと、ハイそうですかと、すぐオッケーするの
ではなく、セカンドオピニオン、サードオピニオンと
病院変わられ、良くドクターのお話を聞かれ、



手術する前に、よ〜く考えて、判断される事をお勧めします。

手術せずに、整体等に通われ、楽になるのなら
安全でベストだと思います。