スポーツ障害「シンスプリント」

シンスプリントとは、膝下の脛骨の下方に痛みが発生する症状です。


骨が成長の段階で激しい運動したりすると出たり、特にマラソンや陸上のランナー
がなりやすい症状の一つです。


整形外科に行くと湿布張られたり電器治療にかかったり、数ヵ月休養するように
言われたりしますが、

なかなかすぐに改善しないのと、身体のバランス(根本)を改善してないので
何度も再発することがあります。



特にマラソンや陸上されてるランナーは、練習を何週間、何ヶ月と休むと
筋肉も元の状態に戻すのにかなり時間がかかり、遅れをとってしまいます。


シンスプリントと言われ、来られ方、皆さん楽になってます。



まずは土台となる骨盤仙骨の歪みを取り、固定します。股関節は骨盤に繋がって
ます。土台となり骨盤仙骨がズレていればもちろん左右の足の長さは違います。
足の長さが違えば足に負担は、かかり故障しやすくなるのは当然なのです。



そして背骨、四肢を固定します。そして痛い箇所、脛骨内側の痛みを取ります。


痛みは、1〜3回で大体取れます。


一応3回は来られるように勧めてます。


なぜなら、長年、骨盤がズレ仙骨もズレ
足の長さも違い、長年、癖になっていたのを修正するため1回では、
固定できず、2、3日もすれば癖ずいた歪んだ状態に戻るので。


特に酷い場合は、何回か通って頂き、徹底的に骨盤仙骨を正しい位置に戻し
全体のバランス(筋肉、骨格)を正常な位置に戻します。


すると怪我も少なくなりますし、なっても早く楽になります。



あとは、スポーツで酷使しますので時々のメンテナンスは大切な事です。