8ヶ月ぶりに、
四十代女性Ｋさんが来られました。
コロナウィルスで、横座りで座って、マスクとか作るのに、ミシンかけ、長い時間座り作業していて、股関節周り、仙腸関節が痛かったりして、何日か経つと楽になるそうで、
最近は、ず〜っと痛いとのこと。
原因は、座り方、横座りで、長時間すれば、股関節、仙腸関節、骨盤に負担がかかり、筋肉のバランスが崩れ、筋肉が過緊張起こし、ズレてくるものです。
ベッド仰向きになって頂き、膝立て、開く動作で、股関節、仙腸関節付近の筋肉靭帯に、痛みあり。
施術後、同じ姿勢したり、負荷かけるが痛みなし。
横座りは、股関節、骨盤に負担かかり、バランス崩し、ズレて痛みが出る事があります。
また、痛みは出なくても、後々、歳をとり、歪みで固まり、痛みが発症することとなります。
たとえば、20代で股関節、骨盤歪みがあり、放って置いて、歪んだまま何十年となりますので、歳を取られ、痛みとなり来られても、何十年の歪みがありますので、すぐには楽になりませんので。
未来の体の為に、日頃の姿勢は気にかけた方が良いです。
また、ちゃんと、未来の体の為、六十代、七十代となり、ちゃんと、メンテナンスしとけば良かったと後悔しないよう身体のメンテナンスは大事です。
しかし、言っても本当に酷くなり来られる方が居るのも事実。
でも何度も言ってますが、1年以上経ち、酷くなり来られますと何回か通わないと
楽になりません。何でも一回で、完全に楽になる施術は、世の中にありませんので。
