先日、８月２９日に
山口市から
１年ぶりに、五十代の女性、Iさんが来られました。
左座骨が、三日前から、激痛となり、寝てても座っても痛く、
歩くのに激痛だそうで、
車の運転も出来ず、娘さんが運転され、病院へ行かれ
レントゲン撮影するが、骨に異常は無いとのことで、
痛み止めの薬と、湿布出され、帰宅され、
薬飲み、少しは楽になったような気がしたが、
歩くのも激痛で、仕事を休まれ、
金曜日に、娘さんが、運転され、来られましたが、階段上がるのも激痛で
辛そうにでした。
かなり、酷い状態でしたが、ベッドうつ伏せで、施術して行き、
うつ伏せで、左座骨が、痛くて疼いていたのが、楽になられ、
今度は、立位で、股関節回り、座骨辺りの残った痛み取り、
歩いてもらったり、
痛い側に体重かけてもらうが、痛みはなくなり、普通に楽に歩けるように
なりました。
通常コース(５０分)が経ちましたので、終わらせて頂き、まだ痛いよいなら
もう1回来られてくださいとアドバイスし、終わらせて頂きました。
お聞きすると
前から、左の座骨辺りが痛くなり、寝たら楽になったりしてた
そうですが、
三日前から
酷くなり、寝てても、座っても疼き、痛みが出て、歩くのに激痛と
なったそうです。
何日か経ち、痛みが何度も出た場合は、早目に、施術さることをお勧めします。
でないと、我慢に我慢された分、
1回で楽にならず、何回か通ってもらわないと楽になる事は
難しくなることもありますので。
痛み止めは、字のごとく痛み止め、ここが痛いですよと脳からの指令
の神経を一時期マヒさせるだけであり、
それで、骨格、筋肉のバランスや歪みが取れることは、ありません
ので、後々、シッペ返しとなることもあります。
