60代後半の男性が紹介で1ヶ月前に来られました。
病院へ二ヶ所行かれ、脊柱間狭窄症と言われ酷くなったら手術だと言われ、
痛み止めの薬、胃薬、湿布だけ出されたそうです。
一年半前から腰、座骨に痛みがあり、足にに痺れが出るそうです。
4ヶ月前から酷くなり、五分立ってるだけで足に痺れが出て座らないとキツイ、
5、6分歩くと座骨が痛くなり足に痺れが出て歩くのが辛い。
1ヶ月前に紹介で施術に来られ初日で五割楽になられ、3日後の二回目の施術で7割楽になり、
一週間開け3回目の施術し、かなり楽になられ、
一週間後の4回目の施術する前に、大阪に用事があり、一時間休みなしに歩いたが痛み、痺れは前のように無い、歩けるのとのこと、
あと、前なら朝起きるのに、痛くてスムーズに起きれないのが楽に起きれるとのことだそうで、喜ばれて話されました。
脊柱間狭窄症は治療院では楽にするが難しいと言われてますが、私の施術院ではちゃんと4~7回通われた方は、8割五分方が楽になってます。
その中には楽になられ、手術を避け、楽な状態で
8年経つ方も居られます。
もう歳で老化だから、治らないから、酷くならないように上手に付き合いましょうとドクターに言われた方は、以外と多いです。
老化だからこの言葉は、私からすれば逃げ道にしか聞こえないのです。
若い十代の子は、逆に成長痛だから、スポーツさせず見学と言われたりして
3ヶ月経ちスポーツするが、痛みがある子は以外と多いです。
痛み止めの薬、湿布で骨格、筋肉のバランスは取れないので、
根本施術しないといつまで経っても楽にならないのです。
ちゃんと困って方が目の前に居るのだから、ちゃんと楽にしてあげれば良いのにと思いますが…
そういったレベルではないのです。