先日、市外、車で一時間かかる所から
五十代男性が二年ぶりに来られました。
確か、二年前も軽いぎっくり腰痛で、歩くのに前屈みになり、
普通に痛くて立って歩けないと来られたなと思いましたが、
来られ、立位で、腰の痛みの確認しました。かなり、痛みがあり、
左右回旋、前屈後屈、痛くて出来ません。
施術後、真っ直ぐ立てるようになり、左右回旋、前屈後屈
出来るようになり、喜ばれ驚かれました。
前回も、同じような感じで来られ楽になりました。一応アドバイスで
たまには、メンテナンス来るように言ったのですが
意外とこう言った男性は居られますが仕方ないことです。
お話によると腰が重く張る時は、あったので、近くのチェーン店で
揉んでもらい、ごまかしていたそうで、
揉みほぐす店の方、
施術前に痛みの確認し、施術後、楽になってるか確認されましたか?
いや、そんなのはない、揉んでもらい、時間来たら終わりとのこと。
まあ、言ってはなんてますが、施術院もレベルあり、簡単な研修二ヶ月受け
施術してる所もあるし、数ヶ月で整体の資格取れ、勉強しないで、
副業感覚でされる主婦も実際居られます。
人の体を触ると言うことは、かなり、勉強しないと、
還ってバランス崩れ、ダメージ受け、怪我や病気なりやす身体に
なることもあります。
医学が進歩しても、たかが、肩こり、頭痛、首痛、ヘルニア、腰痛、
ぎっくり腰痛、スポーツ障害、疲れ、張り、その他、痛み取れてないのが
現状です。
確かに、痛み止の薬飲んだり、痛み止の注射、して、楽になる
方も居ます。
しかし冷静に考えてください。そのような薬飲み、注射し、骨格が真っ直ぐなり、骨盤や足の長さが、揃うことは無いのです。
必ず、少なからず薬や注射は、副作用があります。
一時しのぎで、何十年も痛み止の薬、注射使い続け、
爆発し、後悔する方も居られます。 ちゃんと若いときに
バランス取り、酷くならないようにしとけば良かったと。
中には、後悔された方もいました。
身体が資本です。
身体が悪ければ、仕事、家事、趣味、スポーツ、の能力
パフォーマンスは、落ち、やる気も減り、楽しさも半減します。
健康第一です。