全国三位おめでとうございます。


市外に住まれる、中学生で水泳されてる息子さんの
お父さんNさんから、LINEメールが、昨日ありました。

水泳中学ジュニアオリンピックでバタフライ、自由形で三位に
なられたそうです。おめでとうございます。

この前は、山口県自由形県新記録更新され、
凄いことだと思います。

お子さん二人が、一番最初に整体に来られたことを思い出します。
小学生で、極真空手され、空手着きて来られました。

一回戦敗けでとお父さんが言われ、波動的に見て、この子達は、
優しすぎて、人を
殴ったり、蹴ったりするの好きでないんですよ。と言いました。

スイミングスクールにも行ってるとのこと。
そちらの方が向いてますよとアドバイスだけしました。

それから、空手を辞められ、水泳だけされました。

お兄ちゃんも県代表に出るくらい凄くなり、弟さんも
今回、全国三位になれ、


人は、いつどうなるかわからない。その方の持ってる潜在能力、ポテンシャル
凄いな〜と思います。

でも、それは、本人の努力は勿論の事、水泳教えるコーチ回りの指導者
の支えがあってのもの。

一番は、親が大切なのかもです。

よく、言うのが、スポーツされてる子は、厳しい練習されます。
そこの監督、コーチに任せ、

自宅は、その子が、くつろげる場所であり、心を解放出来る
場所にするのが一番です。

中には、家に帰ってまで、あそこは、何でああしたのとか、こうしたのと
とか、責めたり、人と自分の子比べたり、中には、叱る親も居られます。


スポーツで、監督に叱られ、厳しい練習し、
家で、優しい言葉とかかけれたいし、くつろぎたいのに、
膨らんだ心の風船を、さらに膨らませるように追い詰める
これじゃ、スポーツ好きでなくなり、嫌になるものです。


好きこそ物の上手なり、
好きなので、キツイ練習も苦にならず、時間が経つのが早いし、
どんどん上達して行きます。

Nさん両親の、本人に任せ、我が子を信じ、認め、そっと見守る、
これが、良い方向に行ってるのだと思います。