3年前に、鬱病で、女性がTさんが、来られました。
1年半前に、不安になり、仕事も休まれ、心療内科へ行かれ、
鬱病と診断され、カウンセリングと薬飲まれてました。
来られた時は、薬も以前に比べ、増え、前より悪くなってるとのことでした。
施術は、トラウマ解除法、PTSD解除法、脳内の施術し、
その他して行きました。
最初は、週に2回通われ、一週間に1回、そして2週間に1回と、延び、
2か月後には、かなり楽になられ、 職場も復帰され、
薬も元々は、飲んでなかったので、辞めたいと本人が言われ、 心療内科の
先生と相談され、気分が良いなら、薬も減らして行きましょうと
言われたとのこと、
1年で、薬全く飲まれなくなり、心療内科も卒業され、
あれから、二年経ち、たま〜に仕事柄、腰痛や肩凝り、疲労やストレス
メンテナンスに2ヶ月に1回くらい来られますが、仕事もされ、
今は、鬱になられりる前の、楽な状態で、働かれてます。
薬は、基本的に
化学物質です。天然のりんご100%、みかん100%では、ありません。
倦怠感、ボーッとしたり、胃に来るので、胃薬出されることもあります。
また、五年以上飲み続けてる方等は、依存性が強くなり、
飲まないと不安になられたり、自縛トラウマで、自身を縛りつけることもあり
ます。
Tさんは、だんだんと楽になり、元の、薬を飲まず、楽な状態に戻る
ことが出来ました。
ても、これはTさんが、前のように
楽になりたいと、通われ、努力された結果です。
今、世の中は、物質は、確かに、どんどん進化し、豊かになりましたが、
心のゆとり、優しさ、感謝の心、穏やかさは、退化してるように
思われます。
特別な方が、なるわけでなく、風邪のようなものであり、いつ
誰がなってもおかしくない症状であり、特別だけがなる症状では、ありません。
世間からみれば、ただ楽にならず、特別扱いしてる症状の一つです。