腸内フローラ

腸内フローラて一度は、耳にしたことがあるのではないでしょうか?

5年前にNHK スペシャルでも放送されてましたが反響が凄かったようです。

人の体の表面や管腔には、細菌の草むら=
細菌叢(フローラ)と呼ばれる合計1000兆個をこえる微生物が集団で生息してます。

およそ80%細菌叢は腸内に、残りの20%は皮膚、呼吸器、口腔と生殖器等に存在し、

それらが人の体質や病気と深い関わりを持つことがわかってきました。

腸は健康の要。良い腸内環境には腸内細菌のバランスが大切です。

大阪NHK スペシャル書籍化、
腸内フローラ10の真実と言う本には、

肥満、糖尿病、腸内細菌には、癌を防ぐ菌と引き起こす菌があると、動脈硬化、花粉症、アトピー、アレルギー疾患、腸内フローラが脳に働きかけ鬱病が改善、自閉症、冷え、下痢、便秘、性格まで変えてしまう。その他

あと、本205ページに書いてありましたが、
良く腸に良いとヨーグルト食べられる方が以外と多いですが、

ヨーグルト菌はほとんどの場合住み着かないと書いてあり、菌は定住しないで、便から菌が検出、
つまり、腸に定着出来ず便として、排出されるそうです。

一般的な善玉菌が、腸にたどり着く前に胃酸や胆汁酸で死滅し、例え腸に届いたとしても、定着できず排出されてしまうそうです。

一般的なこれがヨーグルトやR○、ヤ○ルトその他です。

長い文になってしまうので、
次のブログに続きを書きます。