スポーツ障害「親指の痛み、腰痛」、治療には、レベルがあります。

先日、岩国市の、中学の教頭先生のご紹介で

岩国市の中学3年の女の子が、付き添いのお母さんと 来られました。


市内の高校の体育館で試合があり、午前10時に、親指が痛くなり
歩くのも痛かったそうで、

試合が終わり、夕方来られました。



施術前に、親指を押したり、触ると痛み等があり、
立位で、親指に、体重かけると、痛みがあるとのこと。


施術後、
親指、押したり、触るが痛みなし、立位で、親指に体重かけるが、痛み
が無く楽とのこと。


早く終わり、他に何か気になる所はないか?お聞きすると 右腰が
痛いとのこと。
姿勢確認し、痛みがあり、施術後、痛みが無くなり、楽なったとのこと。



過去にどこか悪くなり、治療院に行かれた事あるか、お聞きすると


過去に、膝が悪くなり、何回か、接○院に通い、電器治療器に
3台かかり、最後に先生が、5、6分、膝さわり、時間来たので
今日は、このくらいで、終わりましょう。
通われて下さい。と言われ、通ったそうですが、



痛みが、あきらかに楽になったことは、なかったとのこと。


これが、私が良く言う、施術前に痛みがあれば、痛みの出る姿勢し、 施術後、
その姿勢し、楽になっているのか?



確認しないと、楽になっているのか?解らないからです。


3回通われて、楽になる感じがなかったら、何回通っても、
なかなか楽になりません。



時間とお金の無駄使いと言う事になります。



はっきり言って、外科の電器治療器、その他の電器治療器で、
まず、楽になり、次の日から楽のままと言う事を聞いたことがありません。


どんな施術にも、必ず、レベルと言うものがあります。


よって、調子の悪い時に行かれ、通い、あきらかに、ここは、楽になった
と言う所、見付けないと、


何回、何十回、通っても、お金と時間の無駄使い、または、逆にダメージ受け
てる方も居られます。



実際、色々と行かれた方で、触られたり、電器治療器にかかり、
、身体のバランス崩し、逆にダメージ受け、自分の持ってる


自然治癒力が失われ、
治りにくい身体になってる方も、以外と多く居られます。